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2017-11

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本日は歯医者さんに思ふこと - 2011.05.31 Tue

気がつけばもう5月も終了ー

明日からは6月。

仕事の方は来月の後半から一気にヒートアップの模様。

またしても暑い夏になりそうです(-_-;)…

ということでっ、昨日は歯医者へと。

付き添いですが久々の雰囲気ですか。

一生懸命和やかな雰囲気を出そうと、

ボサノバのBGMが流れ、

TV画面も癒し系のものが流れてますが、

どう転がったってここは地獄の一丁目(-_-;)…

あちらこちらでルーター独特の高速音に混じり人々の断末魔が聞こえております…


といったことはなく、最近の歯科医療っちゅーのは発達しているようで、麻酔注射のための麻酔なるものもあるようですね。

そんな最先端の医療現場を目にし、

ついつい思い出すのがもっと原始的な医療現場での出来事。


そう、あれは忘れもしない中3の夏。

奥の歯茎からの痛みを感じ最寄の歯医者に行ったのですな。

まぁーこの場合大抵は親知らずがググッと出ようとする痛みというのが多くのケースですよね。

レントゲンの結果当方もご多分にもれず親知らずでした。

ただし…

向きが違っていたのですな(-_-;)。

そう、痛み出した原因は確かに親知らずだったのですが、生えている方向は真横。

ほっぺたに向かっていたのですな。

そんな歯が上に生えようと無理しているのか横に向かって生えようと無理しているのかは定かではありませんが、どう考えたって無理な事態だったのです。

しかも、この歯、まだ歯茎の骨の下。

先生いわくコレはレアなケースらしく自分の手に負えないからI田橋にあるN歯科大学への紹介状を書くからそちらで診てもらいなさいということ。

痛み止めだけもらい数日の後にはその歯科大学へ。

診断の結果を見た先生が、治療方針を決め、数日中に治療することとなりました。

この歯科大学の先生、

紹介してもらった最寄の先生の後輩だということでっ、

年が若いのに託される、

歯科大学という歯科医療の最先端の現場の方である、

といったことで当方もそりゃーもう安心しきっておりました。


そして治療当日、やはり緊張するものです。

ドキドキ気分で病院に向かいました。

診察室に入ると、それはもう壮観なものでした。

当時はパーテーションもなく、何台もの診察台がズラッと並ぶ光景が見渡せたのですな。

いくつかの診察台ではすでに治療が始まっていて、そんな独特の雰囲気に緊張感はさらにググッと上昇。

さて、診察台に座ると、若干の違和感が…

そう、大学病院ですから助手の方がギャラリーとして5,6人くらいいるのですな。

やはりレアなケースということでお勉強のためにみなさん見学されるのでしょう(と、最初は思っておりました)。

まぁー、こういった世界に患者として入り込んだらもうモルモットとして扱われるのはあきらめざるを得ませんが、やはり中3の自分には更なる緊張感を伴ってしまうのですな。

ただ、そんなことに気持ちが向いていたのは最初だけでしたか。

でっ、しばらく待機しているとさながらベンケーシーばりの先生が登場。

周りにいた助手さんたちにもピシッと緊張感が走ったようです。


「では、おでみつさん始めますか」


といった声とともに治療が始まりました。

まず最初は麻酔。

あたしはなにがいやだってこの麻酔を打つときの針がささりグググッと麻酔液が注入されている瞬間が嫌なのです。

しかし、ここは親知らずの痛みからの解放を目指し耐えねば…

といったことでググッと我慢。

麻酔注入完了ー

あの独特のシビレ感がほほを支配し始めます。

そして続くは、

メスによる歯茎の切開。

メスが口に入って間もなく、口の中に暖かいものが流れ始めるのを感じます。


血がダラダラと流れ出しているのだな…


などと想像し、軽いめまいを覚えるのですな。

やがてメスがガリッ、ガリッと骨に当たっている感触が出てきます。


歯茎の切開は完了したのだな、と実感。


そしてお次は…

そう、骨の下にある歯を取り出すため、骨に穴を開けます。

そのために用意された道具は……


ハンマーとタガネ。


詳細までの治療法を聞いていなかった私には一瞬理解できませんでした。

ハンマーを右手に持ち、タガネを左手に持った先生は声出さずとも目で助手たちに合図を送りました。

指示に従った助手たちは私の傍らにサッと集まり、ある者は肩をある者は顎を、ある者は頭を押さえ込むのです。

みなさんが想像される歯科助手というと若くてそりゃーべっぴんなお嬢様方だったりするでしょうが、ここは歯科大学。

屈強な若者方ばかりです(このために助手方はいたことをそこで理解)。

当方なんぞは微動だにできません。

そして近づいてくる先生。

タガネを歯茎にあてがわれ、

忘れもしません、先生の一振り。

自分の顔面めがけてハンマーが振り落とされるわけですな。

そして、

そう、あれは人間の想像力では及びもしない衝撃が歯茎の一点に集中するのです。


ガツッ、


と…

漫画の擬音とかだと、バキッ、とかドカッ、とかそりゃーなかなか景気のいい音を出しておりますが、現実は以外と地味なものです。

その後も何度も何度も先生のハンマーは振り落とされるのです。

そしてそのたび、


ガツッ、ガツッ…


と衝撃がダイレクトに来るのです。

最初はビクッ、ビクッとそりゃーおびえております。

そんな当方が下手に動くとかえってとんでもない事態となることを見越しての助手たちの懸命な作業なのですが、後半にもなると、


もう好きにして…


と気力も持っていかれております当方は諦めモードに突入…


ようやく何回かのハンマー振り落とし作業で穴が開き、ついに問題の歯の取り出し作業を。

ところがですねぇ…

この取り出し作業中に先生は

禁断の言葉を口にしたのですな。



アレッ?、おかしいな…



口から魂が飛び出して幽体離脱しかかりましたよ、いやっ、ホント。

知ってか知らずかそんなことを口にした先生はさらに奮闘しますが、空しく時は過ぎていくばかり。

そしてさらには

隣の診察台で治療していた先輩でしょうか。



オイ、大丈夫か?


と声をかけてきたのですな。

ひょっとしたら私は三途の河を渡ろうとしているのでしょうか…

深ーい、奈落の底に落ちていくような感覚ってアレのことなんでしょう…

日本屈指のN歯科大学の治療室で「アレッ」とか「大丈夫か?」といった言葉が飛び交っているんですな。

一流と呼ばれる先生方がこのような会話をしているという現実…



だんだんあせり始めた先生、


自分はこの先、いったどうなるのだろう…


と正直笑えるのなら自虐的に笑っていたことでしょう…

そんなことをボーッと考え始めた頃、


そう、救いの神はいたのですな。

さきほど声をかけてきた先輩が



こっちの治療は完了したから俺も手伝うよ。



と心強いお言葉を。

それからの作業はそりゃーもうテキパキしたものでした。

穴が小さすぎて取り出せないから、中の歯を砕いてから取り出すということに方向転換。

大丈夫かなと思ったのですが、その先輩先生は難なく粉砕し、難なく歯を取り出し、難なく縫合し終了ー

その一連の流れはあっという間でしたか。

とはいえ、治療中に気力の98パーセントは持っていかれましたか…


治療完了後、残り2パーセントの気力で痛み止めと睡眠薬をもらい自宅へと向かいました

ちょうどその頃、司馬先生の「龍馬がゆく」にはまっていて、

帰りの電車の中で読むのを楽しみしていましたがそんなものを読む気力もなく、

「真っ白な灰」になって帰りましたよ、ホント。


あれから約10年ほどは歯医者さんのお世話になっておりましたが、あれほどの身体的衝撃と精神的衝撃を受けたのは後にも先にもあの中3の夏だけでしたな。

今はもっと画期的な治療法があるのでしょうね。

そう思うとなんだか今の時代に歯医者に通っている人が少しうらやましく思います…


とは思わない。

やはり健康な歯が一番です、ハイ。

本日の一言

あの時代のコーラはさわやか感満喫ですが、その背後には虫歯という恐るべし存在がありましたな…



本日はここまで
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Author:おでみつ
軽井沢にて木工制作業をしています。
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