Entries
2007.08/04 [Sat]
本日は収納棚です。
なんだか画像の多い記事になっちゃいました…
本日はカトラリーの本番製作を。
練習用もまとめて加工しちゃいました。
作業時間はそんなに変わらないので…

電動イトノコで荒木取りを行い、

サンダーで削り、

最後はペーパーでシャコシャコ…
ちなみに細かいところを削る時に粘着タイプのペーパーはこのように便利です。
形は削りあがりましたので後は塗装ですな。

それが終了後、例の収納棚の画像資料分を撮影。
ということで収納棚の謎に迫ります
↑
って、どこが謎じゃ(-o-;)?
依頼されていた収納棚を設置したい場所と現状は下図のとおり

要望は、
グレーに囲まれた部分の掃除をするためにいつも棚を分解しているのがとても大変。
簡単に分解できる棚が欲しい。
ということでした。
下段に固定式のストーブ(ガス式配管タイプのため移動は不可)があり、ズラすことが出来ず、また洗濯機が邪魔で分解しづらいです。
また、右側に棚を寄せると今度は出入りが困難な状況に。
ちなみに設置場所は脱衣所のため多湿性のあるところ。
以上の状況を踏まえ、製作したのがこちらの収納棚。

側方はクサビで固定してあります。
つまり下からコンコンとこつけば簡単に外れ、

そして左側のフレームが外れ…

本体が手前にスライド。

右側の脚にはキャスターを、真ん中の脚にはアジャズターを。
真ん中の脚は若干短めにし、床のレベルの状況に合わせられるようしました。
キャスターには小さめのボールキャスターを付けたかったのですが、残念!

そしてこのままでは不安定ですから残された左側のフレームをまた取り付けます。
また移動することを考慮し、棚の軽量化を考慮しました。

つまり…
この棚板、
無垢材ではありません。
多湿性のある場所でもあり、無垢材を使うのは自殺行為。
ゆえに選択した素材はランバー
(芯材に狂いの少ないものを使用した合板。普通合板より反りが少なく、普通合板より軽い)。
ただし、貼り付けてあるナラ材は2mm厚。
通常突き板(天然木を薄くスライスしたもの。これを合板に貼り付けたりします)は0.2mmほどのものを使用しています。
この場合ちょっとした傷ですぐにボロが見えます。ゆえに硬度の高いポリウレタン塗装などでしっかりとコーティングを行っているものが多くです。
無垢の棚板でなくても質感を近づけたい…
そういう思いで限界ギリギリの2mm。
突き板には特厚という種類があり、その厚みは1〜3mm。
ただし裏割れ(木裏に割れが入ること)を起こさない限界が2mmということです。
ということで板接ぎをしたナラ材を若干厚めに割き、これをランバーに貼り付けたうえで自動鉋で目標の厚みを出しました。
またこの棚板の形状は脱衣所への出入り、および洗濯機での作業時に発生する圧迫感を極力押さえるために両端はへこませ、、真ん中を収納量を稼ぐ為に張り出させました。
そしてフレーム形状を上に行くほど狭くなるのは目線での圧迫感を押さえる為です。
色々とウーウー唸りながら図面を引き、ウーウー唸りながら木取りを行い、ウーウー唸りながら部材を製作しなんとかここまでこぎ着けました。
後は納品時に何事も起きなければよいですな(-o-;)…
ということで以前言いましたが、完成したあかつきには加藤みどりさんにナレーションして欲しかったです(-_-;)…
あっ、コレに関する感想、ご意見、お叱りなんでもうけつけますよ〜
ただし、打たれ弱いことをお忘れなく(-o-;)…
最期にイメージカット。

本日はここまで
ランキングに参加しております。
バスッと一押しいただけると幸いですm(_ _)m。

本日はカトラリーの本番製作を。
練習用もまとめて加工しちゃいました。
作業時間はそんなに変わらないので…

電動イトノコで荒木取りを行い、

サンダーで削り、

最後はペーパーでシャコシャコ…
ちなみに細かいところを削る時に粘着タイプのペーパーはこのように便利です。
形は削りあがりましたので後は塗装ですな。

それが終了後、例の収納棚の画像資料分を撮影。
ということで収納棚の謎に迫ります
↑
って、どこが謎じゃ(-o-;)?
依頼されていた収納棚を設置したい場所と現状は下図のとおり

要望は、
グレーに囲まれた部分の掃除をするためにいつも棚を分解しているのがとても大変。
簡単に分解できる棚が欲しい。
ということでした。
下段に固定式のストーブ(ガス式配管タイプのため移動は不可)があり、ズラすことが出来ず、また洗濯機が邪魔で分解しづらいです。
また、右側に棚を寄せると今度は出入りが困難な状況に。
ちなみに設置場所は脱衣所のため多湿性のあるところ。
以上の状況を踏まえ、製作したのがこちらの収納棚。

側方はクサビで固定してあります。
つまり下からコンコンとこつけば簡単に外れ、

そして左側のフレームが外れ…

本体が手前にスライド。

右側の脚にはキャスターを、真ん中の脚にはアジャズターを。
真ん中の脚は若干短めにし、床のレベルの状況に合わせられるようしました。
キャスターには小さめのボールキャスターを付けたかったのですが、残念!

そしてこのままでは不安定ですから残された左側のフレームをまた取り付けます。
また移動することを考慮し、棚の軽量化を考慮しました。

つまり…
この棚板、
無垢材ではありません。
多湿性のある場所でもあり、無垢材を使うのは自殺行為。
ゆえに選択した素材はランバー
(芯材に狂いの少ないものを使用した合板。普通合板より反りが少なく、普通合板より軽い)。
ただし、貼り付けてあるナラ材は2mm厚。
通常突き板(天然木を薄くスライスしたもの。これを合板に貼り付けたりします)は0.2mmほどのものを使用しています。
この場合ちょっとした傷ですぐにボロが見えます。ゆえに硬度の高いポリウレタン塗装などでしっかりとコーティングを行っているものが多くです。
無垢の棚板でなくても質感を近づけたい…
そういう思いで限界ギリギリの2mm。
突き板には特厚という種類があり、その厚みは1〜3mm。
ただし裏割れ(木裏に割れが入ること)を起こさない限界が2mmということです。
ということで板接ぎをしたナラ材を若干厚めに割き、これをランバーに貼り付けたうえで自動鉋で目標の厚みを出しました。
またこの棚板の形状は脱衣所への出入り、および洗濯機での作業時に発生する圧迫感を極力押さえるために両端はへこませ、、真ん中を収納量を稼ぐ為に張り出させました。
そしてフレーム形状を上に行くほど狭くなるのは目線での圧迫感を押さえる為です。
色々とウーウー唸りながら図面を引き、ウーウー唸りながら木取りを行い、ウーウー唸りながら部材を製作しなんとかここまでこぎ着けました。
後は納品時に何事も起きなければよいですな(-o-;)…
ということで以前言いましたが、完成したあかつきには加藤みどりさんにナレーションして欲しかったです(-_-;)…
あっ、コレに関する感想、ご意見、お叱りなんでもうけつけますよ〜
ただし、打たれ弱いことをお忘れなく(-o-;)…
最期にイメージカット。

本日はここまで
ランキングに参加しております。
バスッと一押しいただけると幸いですm(_ _)m。



なんということでしょう、
カトラリーもカッコ良さそうですね。サンダーは自作っぽくも見えますが、既製品でしょうか?